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契約書に関するご質問23 当社が当事者となっている契約書に、裁判の管轄について、契約の相手方会社の本店所在地を管轄する裁判所とする旨の定めがあるのですが、当社にとって何かデメリットはあるのでしょうか。

当社が当事者となっている契約書に、裁判の管轄について、契約の相手方会社の本店所在地を管轄する裁判所とする旨の定めがあるのですが、当社にとって何かデメリットはあるのでしょうか。


 

契約に定める事項について紛争が発生した場合で、契約書に管轄の定めがあるときは、契約書で定められた裁判所に訴訟提起する必要があります。

契約書で定められた裁判所が遠方にある場合、会社にとっては、訴訟に対応する費用(例えば、裁判所への出頭費用や、弁護士費依頼した場合の日当など)が大きくなってしまうというデメリットがあります。

契約書で管轄を定める場合には、万が一、訴訟提起等の必要が発生する事態に備え、会社の所在地を管轄している裁判所を、合意管轄裁判所として定めるべきでしょう。

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