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契約書における契印、割印とはそれぞれ何ですか

契印、割印とはそれぞれ何ですか。


 

  契印とは、2枚以上にわたる書面が、一つの文書であることを示すために押される印です。

ページの一部の差し替えや、追加を防止する意味があります。

たとえば、契約書が2枚以上であり、ホチキスで止めるような場合は、見開き部分に、1頁目と2頁目にまたがるよう、各当事者の印をそれぞれ押します。

割印とは、内容が同一である書面を2部以上作成する場合、それぞれの書面の内容が同一であることを示すために押されるものです。

書面を重ね、両方の書面にまたがる部分に押印します。